高血圧

すっぽんは万能薬?

すっぽんを「万能薬」と表現する声が、確かに各方面から聴こえて来ますが、こう称するのは果たして「その通り」なのか、あるいは「ちょっと待て」なのか、どちらだと思われますか?
ポイントはすっぽんなる優れた動物性健康食材を、薬と捉えるか否か、この解釈の中に存在しています。

例えばすっぽんの優れた含有成分が私達に届ける効能の中の、生活習慣病予防に着目してみましょう。
高血圧改善に良いとされ、悪玉コレステロールの撲滅や血栓の溶解除去効果が確認されていますが、これらと同様の効能は、医師の処方箋などでも得られるのは周知の通りです。
対象となる悪しき症状と、それらに届くプラスの効果だけを検証すれば、すっぽんと処方箋すなわち薬は「同一カテゴリ」だと判断出来るかも知れません。

ですがここでポイントとなるのが、それぞれの摂取に際して伴う、さまざまな制約あるいは厳守すべき摂取方法の有無なのです。
言うまでも無く処方箋すなわち薬は、医師の指示あるいは使用上の指定に沿った摂取が原則であり、過剰摂取や摂取忘れは副作用などのリスクに直結します。
「指示された通りに黙々と服用せねばならない」の大原則を外せば、薬としての効能が得られぬどころか、逆の負の作用が届き兼ねません。

対してすっぽんは自然食材であり、仮にあまりの美味しさに食べ過ぎたとしても、薬品摂取で懸念されるリスクは基本心配ありません。
すっぽんの含有成分を無意識の中過剰摂取してしまったとしても、私達の身体は余分を体外に排出する機能を有しています。
また規則正しく決められた分量を、黙々と食し続けねばならないなど、第三者に摂取法を指示される事もありません。

男性の精力増強や女性の美肌効果など、その速攻性から特効薬的イメージを抱きがちですが、結論は次の通りです。
すっぽんは万能薬すなわち薬ではありませんが、身体に良いとされる優れた効能を私達の体内に確実に届けてくれる、卓越した自然動物食材です。

日常的な薬の服用は、時に苦痛などマイナスの感情が避けられませんが、美味しく楽しく食する事が叶う、あるいはサプリメントとして自身のペースで摂取が可能であれば、そうした負担を回避出来ます。
食材は万能薬的な効能を含むケースも確かに見られますが、やはりイコールで結び付けるのは「違い」ます。
また気になるすっぽんの注意点についても参考にご覧ください。